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 2017年 10月
    

HOME > 試聴後のご感想やご意見 > リディーマー試聴後のご感想やご意見
   
  久しぶりの自宅で。 + -
  名前 : naga     日付 : 08-03-16 22:04     見る : 4536    
王さん、今日は電話で失礼 しました。
 
春節の帰国中 に聴き、驚きの中で、都度都度 にメモしたものが次です。
久しぶりの自宅。
 
部屋 に入って、何故か音楽が。
 
珍 しい し、何故?という思 い。
 
と同時 に、ポップス、フォーク系の音楽ではあるが何か何時もと違う感覚。
 
実 は、と言う妻の話。
 
 
今まで何度も聴 いたCanon&gigue を聴き始める。
 
何?これは?、と。
 
今までの聴 いていたソフトからまったく次元の違う、同 じではあるけど、何と中身の濃 い。
 
ハード的 に言えば以前にも増 して、楽器の表現の多さ、位置のクリアさ、調べの立体感 に更にひとつずつの楽器にステージの方向が。
 
そしてひとつひつとが絡み合う調和、不調和。
 
更に一枚、二枚、と透 けていた幕が取り払われた様な。
 
そして、次にかけるソフト、更に次 にかけるソフト・・・。
 
どれを取ってもそれが感 じられる。
 
音楽を聴く、と言う言い方からは、心地よい演奏の中の厳 しさ。
 
厳 しさの中の暖かさ。
 
思 いの中の渦、その渦 が伝えたいこと。
 
リアリティのあるが故の指揮者、演奏者から伝わる思 い。
 
さまざまな感動 がそこから伝わるし、抵抗無く受 けられる。
 
12日の間、殆ど毎日24時間、音楽に浸 り、同 じソフトを何度も聴き続 けてしまう。
 
それでもそこから得られる、内 に入ってくるものは言葉では言い表せない感情。
 
本当に何とも言えないもの。
 
あまりの変貌に数曲 しか聴 けなかった。
 
そして感動 は次。
 
 
カノンとジークcanon & gigue/marriner
今までの、美 しいメロディーと波打つ流れ、呼吸。
 
これに加え、張り詰めた一つの感情、張り詰めていながら豊かかな思 い、楽器一つずつが表現する抑揚、その抑揚 が一つになって希望 を表現する。
 
美 しく一つになっていた流 れ、表現が一つずつに別 れ、そしてそれが一つになり、そんな表現ができる。
 
もっとも気に入っていたカノンとジークだが何となく、今まで少し薄 い膜があったような感 じがしてた。
 
それがスーと消えた様な音楽、それがそこにある。
 
 
noel/a notre-dame de paris
教会の中、いっぱいの空間を使った静と動の渦巻く魂の渦 が何重にも広がり、それは横に縦に斜めに、あらゆる方向に回りながら。
 
静かに広がる。
 
色々な思 いを乗せて。
 
気になっていた高 いハーモニーの少 しだけ乱れた渦が綺麗 に繋 がって、そこに安心がいる。
 
普通 は「安心感 がある」であるが「いる」と言う表現がふさわしい感覚。
 
教会の空間全体を使ったオルガンの表現が今まで消極的 に感 じていた。
 
でも、こんな積極性が含まれていたのか、と言う感 じ。
 
それでいて出すぎではない。
 
適度に主張 し、浸透 して行く。そして次へと繋ぐ。
 
か細 い一人に、あらゆるものが絡みつき繋がり一つになり膨らんでいく。
 
生へ向けた寂 しさと至福を同時に感 じる事ができる。
 
 
pachelbel/canon & gigue/pinnock
チェンバロの弦一本一本の響き。
 
それが生み出す心。
 
弦楽器のそれぞれの絡み。
 
それを支える舞台となるベース。
 
それぞれの役割表現がしっかりバランス。
 
息遣 いがとても愛おしい。
 
目の前に動く音楽たち。
 
音楽の動画を見るような、そんな感 じ。
 
now the greeen blade ritsth/there's a widenese in god's mercy
それぞれのパートの清純な響きが何重にも重なる、そして広がる、懐かしさの空間が広がる。
 
それぞれ短くも密度の濃 い音楽がある。
 
 
your arms are full of flowers
気になっていてた「ハーレルーヤ」も自然ハーモニー。
 
素直な、すっきりとしたものに変わる。
 
 
Mozart/piano concertos No.21/barenboim
第一楽章のピアノ独奏が表現する飛び跳ねる遊ぶ様な鍵盤、美 しく流れる鍵盤、優 しい下からの盛 り上がりとスーとそしてふわりと次の心に上下の脈動を持ちながら自然に運んでくれる。
 
これはピアノの弦がそこにあり、奏者がそこに居て、オーケストラのパート、そのパートが一人ずつがそこに居て、そしてそれぞれ歯切れさもった表現を している。
 
今まで輸入版で感 じていた硬さが歯切れの良さに変わり、優 しさの部分も思 いの濃さへと変化。
 
 
richter/bach/bwv147
今まで純粋な中に乱れ、くもりが感 じられた部分が、実は一人の歌 い手の声だった。
 
このコーラスの中に一点の艶を表現 していた事、そしてそれぞれの歌 い手が過去は異なるが同 じ気持ちでこの曲を歌っていた。
 
それを感 じながら聞く音楽は Bach/richiter の内なるものをまた一つ違うものにしている感がある。
 
 
ベルリオーズ
予感をさせる曲の流れ、空(くう)をうねる様 に、そしてひらひらと舞う様な流れ、そして次のステージを作るしっかりした打楽器のエネルギーが突き刺 さる様な感 じ。
 
何とも言葉 にし難 い導入。
 
ウイーンホール
ホールの空間を表現する空気の流れ、音(音楽)の進行方向が分かる。
 
管楽器の鋭い、そして深 い音からくる、ぱっと開く音楽表現が何とも言えない爽快感が引き出される。
コンセントへボーホール
張り詰めた響き、響きの中の楽器の多さ、以前と比較 して格段の多さ、抑揚 も手に取る様に伝わる。
 
 
ベートベーン、エンペラー
わだかまりから始まり、静けさと気だるさで入る第二楽章、バイオリンの静かであるが複雑さ、その後のピアノの流れる様な、と同時に気持ちの上下前後左右、抑揚のある調べ、そしてそのやりとり。
 
ピアノ、そのものの鍵盤の表現。
 
 
Bach/goldgerg/pierre hantai
張り詰めたチェンバロの弦、Bach 時代の複雑な、それでいて単調な空間からのメッセージが聴こえて来る様。
 
実にリアルな変貌。
 
楽 しく弦から出た飛び出た小人たちが鍵盤の上で踊っている様。
 
ある種の鳥肌が立つような恐ろしすぎるような表現力も感ずる。

色々な事を考え、思 いながらの至福と心の交錯の12日間。
 
あらためて音楽の深さ、音楽への感動を感 じさせてもらいました。
 
本当に感謝です。
 
いずれ、この中から Simple さを感 じようと思 います。
Nagasaki

Sound Art   08-03-24 18:46
redeemer ina audio system ^^ *  大変嬉 しく思います。

ありがとうございます。
Sound Art   11-10-22 01:47
   

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